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「かっさ」とは2500年前から中国で行われてきた民間療法「刮痧療法」が原点。
「刮」はけずるという意味で、「痧」は動けなくて滞っている血液のことをさします。
専用の板を使って皮膚の経絡や反射区を擦って刺激することで、毛細血管に圧を加えて血液の毒

(瘀血)を肌表面に押し出し、経絡の流れを良くするというもの。いわば、東洋医学的なデトックスであるといえます。

からだのコリというのは皆さん実感することが多いと思いますが、顔のコリはどうでしょうか?
実感しにくい顔のコリですが、細かい筋肉が30以上もある顔の表情筋がかたくなってしまうと、、。

血行不良や老廃物の蓄積が生じることで、「むくみ・たるみ・くすみ」などさまざまな悩みとなってあらわれます。
よく動かす目もとや力を入れすぎやすい眉間など、知らず知らずのうちにコリがたまり、シワなどの原因にも。
ボディもコリかたまってしまうと、血行不良や老廃物の蓄積によってボディラインのくずれやむくみ、セルライトとなってあらわれます。フェイス、ボディ、ヘッドに使える万能な手技です。

 

※下記の場合、トリートメントを行うことはできませんので予めご了承ください。

 

●発熱時、あるいは発熱性の感染症や伝染病の方

●出血傾向にある方あるいは血小板の少ない方

●白血病の方

●出血性疾患(吐血、喀血、脳出血直後など)の方

●重症の内臓疾患(心臓弁膜症、腎炎など)の方

●潰瘍性疾患(胃潰瘍、十二指腸潰瘍など)の方

●癌の手術後の手術部位あるいは癌の部位(癌のある部位でなければ可能です)

 

※下記の場合は、ご本人了承の上受けていただくことができます。

●手術後約2ヶ月以内の方、体力が回復してから受けてください。

●外傷部位(傷のある部位や骨折・脱臼のある部位付近)

●生理中の下腹部(出血量が増えることがあります)

●妊娠中のお腹・背中・脚(顔ならOK)

●皮膚が炎症をおこしている時・起こしている場所

●動脈硬化の方

●赤ら顔の方(フェイス)

●静脈瘤がある場所(ボディ)

 

※持病のある方は、医師にご相談の上でお受けください。

 

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